赤い実は彩りが少なくなった季節に目を楽しませてくれます。野山や公園で目立っている赤い実の名前を当てて下さい。「問xの答え」のボタンを押すと「赤い実の名前」がポップアップされます。
アメリカに桜の苗木を寄贈した返礼に貰ったとされ、街路樹によくある木です。
紅葉が早めで、同時期から赤い実も楽しめます。
まだ寒い早春に淡い黄色のショボショボした花が咲く木です。
秋になると赤い実の脇には来春の花芽も大きくなっています。
ぶつぶつ具合はヤマモモの実と似ていますが全く異なる種類です。
第1問の木と花が似ていて同じ科なのに実は全く違うようです。
実が熟してくると果皮が反り返って種が丸出しになる木が何種類かあります。
この実の特徴は果皮も種も真っ赤なことです。
同じ様に果皮が反り返って種が丸出しになります。
この実の特徴は赤い果皮がふっくらしていて種が黒いことです。野山に良くあります。
赤いのはガクなので正確には青い実です。赤と青のコントラストが綺麗です。
名前は枝や葉に匂いがあるのでつけられたらしい。
葉は香りが良くて殺菌作用があるので料理に添えられます。
通常は直立した枝に結実しますが、重くて稲穂の様に垂れている。
山野や丘陵に多く自生するが花つき実つきが良いので庭木にもされる。
株により実の大きさがかなり違う。生食できて果実酒も作るらしい。
葉っぱがきれいな常緑性の木で、日陰でも育つので庭木にされる。
野鳥が好んで寄ってくる実は、柄が長くてサクランボみたいなだ。
背が高くならず、実が長持ちするので庭木にされる。
分類上は問8の木に近い。実の柄が長くグミの実に似ているが食べると苦いそうだ。
中心の花托に幾つかコブみたいに付いているそれぞれが実です。
熟すと実は落ちていって赤くなった花托だけが残るらしいです。
この低木はミカン科で葉っぱはミカンっぽいけど、実の中に房はあるのだろうか?
でも実は有毒らしいので気を付けましょう。
葉っぱがこんな感じにギザギザになっているのは明らかにあの木。
でも黒い実ではなくて赤い実なのはもうひと知識が必要です。
赤紫の色あいが美しい。観賞用として好まれるので庭によく植えられている。
ひなたの株ほど実がたわわに生るようだ。
都会でも良く見る大きな木です。実がばらばらに実るので目立ちませんが、木全体にたくさん生ります。
野鳥の大好物であるらしい。
高い木の上の方にブドウの様な房になった実がぶら下がっている。
毒はないけど苦くて種がたくさん入った実であるらしい。
1cm程の実が株全体に生るのでとても目立ちます。放っておくと背が高くなり枝に棘が多くなります。黄色の実をつける株もあります。
問13と似た感じの実だが地面を這って伸びる。品種が多く、実つきが多い物、紅葉がきれいな物、葉が落ちても実が残る物など色々。
道端に生えている雑草です。名前に使われている食用の果実と似ているので食べられそうな感じだが、毒は無いもののまずいらしい。
ハイキング道の道端に生っているフレッシュな感じの実です。植林の中など日陰を好む様だ。キイチゴの仲間なので美味しいらしい。
ちょっと難問ですが美しい花が咲くボタン科ボタン属の山野草です。
赤い実は結実に失敗した実で、黒いのが発芽できる実らしい。
1両を4万円とすると4億円の木。宝くじに当たった様な額なので縁起が良いが、放っておくとひょろっと伸びてみすぼらしくなる。
問22ほど高価でない実。生っている実の数も比較すると少なめな気がする。縁起物としてクリスマスや正月の生花に添えられることが多い。
問22や問23は正式名称になっているが、この十両の名称は別にある。
植林の日陰に生えている。柄の付けねが窪んでリンゴみたいだ。
猛毒の爬虫類の名前がついているのは伊達ではない。
登山道の脇に生えていたが、珍しいからといって触ってもいけない毒の実だ。