何だろう?、これは珍しい、と気になった東京近郊の不思議な光景の写真です。
狭山湖建設の時に軽便鉄道が通っていたトンネル。歩行者と自転車しか通れない幅のトンネルが狭山丘陵の裾を貫いて四つ続いています。
(武蔵村山市本町4丁目)
シンメトリーで幾何学的ですが、送電鉄塔をちょうど中心から見上げた写真です。山間部の鉄塔には柵が無いので、真下から見上げることができます。
飯能の上直竹集落の入口、県道沿いにある時計台。昭和天皇即位記念に作られたようですが、ずっと保守されていて正確な時間を示している。
(飯能市上直竹下分)
多摩湖の北にある荒幡富士塚に登った私の影が近くの木に写っている。いわゆる影富士の状態で、ブロッケン現象に似てなくもないです。
(所沢市荒幡)
越生のあじさい街道から沢沿いの道を登っていくと赤坂沢砂防ダムがある。この日は右目だけ泣いていた。小便小僧が泣き面に小便をしている。
(入間郡越生町)
森の中に突然の白い手。飯能市の子の権現の裏手にあります。ここに来るといつも「ここまで来たぞ、孫悟空」を思い出す。
(埼玉県飯能市南)
川越の蔵造り 商店の屋根の鬼瓦。ツケ睫毛のような装飾は火災除けのおまじないらしい。
(川越市幸町2丁目)
三菱マークが目立つ建物。元ガソリンスタンドだそうです。三菱石油ってありましたね。
(青梅市東青梅2丁目)
懐かしい立派な造りのお風呂屋さん。面しているのは所澤古道跡とされている旧早稲田通りです。
(練馬区石神井台6丁目)
四角い石の四方を丸い石が守っている。都内に七つある一等三角点の一つ高根三角点です。
(西多摩郡瑞穂町石畑)