丘陵ハイキング
加治丘陵、阿須丘陵、霞丘陵

 入間市街から青梅市街まで、入間川と霞川の間に幅1〜2km、長さ10kmほどの丘陵が続いています。八高線までは加治丘陵、七国峠までは阿須丘陵、その先は霞丘陵と呼ばれています。
 忘れ去られた様に何も無い植林の中を歩いていくと、渡渉したり崖を登ったりするので深い山の中に居る気分になります。そんなちょっとワイルドな4時間半ほどの丘陵ハイキングを紹介します。

加治丘陵・阿須丘陵・霞丘陵の地図
地図出典:国土地理院地図 (一部追記)

元加治河原

 西武線元加治駅から入間川に向かうと、西武線が川を渡るすぐ横に昔の橋がそのまま残っています(写真①)。河川敷にある古木(写真②)と共に味わい深い光景です。
 加治丘陵への登り口は何ヶ所かありますが、入間川沿いに遊歩道を歩いてムーミン谷になっている「あけぼの子どもの森」(写真③)まで行ってから、奥の方を登るルートが整備されていて歩きやすいです。

武蔵野鉄道入間川橋梁
①入間川河川敷
入間川河川敷の古木
②入間川河川敷
あけぼの子供の森
③あけぼの子どもの森

加治丘陵

 加治丘陵は尾根筋が幅1m程の舗装された遊歩道にずっとなっていますが、急な坂を登ったり下ったりします(写真④)。枝道がたくさんありますが途中で道が無くなったりします。
 この区域で一番高い所に桜山展望台(写真⑤)があります。さえぎる物が無い展望で遠くの山まで良く見えますが、私的には眼下の霞川沿いに広がっているお茶畑(写真⑥)を眺めるのが好きです。

仏子丘陵の尾根道
④加治丘陵尾根道
桜山展望台
⑤桜山展望台
桜山展望台からの眺め
⑥お茶畑の眺め

阿須丘陵

 八高線と車道を越えると阿須丘陵で一番ワイルドな区域です。道は広くなったり無くなったりで(写真⑦)、地図と睨めっこして探検気分になれます。区域のちょうど真ん中あたりには渡渉したり崖をよじ登ったりする所もあります(写真⑧)。
 岩蔵温泉から七国峠の辺りになると道がしっかりしてきますが、この辺りで最高峰の七国山の山頂(写真⑨)は結構見つけ難く、オリエンテーリングみたいです。

阿須丘陵の尾根道
⑦阿須丘陵尾根道
阿須丘陵の徒渉と急登
⑧渡渉〜急登
七国山山頂
⑨七国山山頂

霞丘陵

 七国峠から岩蔵街道に下りてから立正佼成会が通行を開放している道に入ります。桜並木になった広い道(写真⑩)ですが野鳥が濃い所です。寒い季節にはルリビタキをよく見ます。
 ゴルフ場の横を通るようになると霞丘陵自然公園に入り、塩船観音(写真11)の裏にひょっこりと出ます。塩船観音寺(写真12)はツツジの名所で開花時にはなかなか見事です。東青梅駅に向かう途中には吹上しょうぶ公園もあります。

霞丘陵の桜並木
⑩立正佼成会桜並木
塩船観音像
11:塩船観音像
塩船観音寺
12:塩船観音寺














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