【アップで観る道端の花
64選一覧】1/2

アップで観たい道端の小さな花を一覧にしました。写真を拡大画面で次々と観ていく事ができます。5mm以下の花でもアップすると複雑な造形の綺麗な花だったりするのには驚かされます。

ホトケノザ
ホトケノザ 花弁に0.5mm程の模様がある。春先オオイヌノフグリと一緒に咲く。2024/1/31近所
セツブンソウ
セツブンソウ 名前どおり2月の早々に咲く。何やら複雑な造りをした花だ。2023/2/8瑞穂町
ハコベ
ハコベ 代表的な春の雑草。10枚に見える花びらは実は5枚ある。2024/3/10桜ヶ丘公園
ヨゴレネコノメ
ヨゴレネコノメ パッと見は汚い感じだが、よく見ると芸術的な色合いで美しい。2023/3/16武蔵五日市
シュンラン
シュンラン 花が若草色をしているが、とてもフレッシュな感じで すがすがしい。2024/3/19上野原市
ヒナスミレ
ヒナスミレ 花がピンク色のちょっと珍しいスミレ。花の数が多い株だ。2021/3/22高尾山
コチャルメルソウ
コチャルメルソウ 早春の沢に咲く。肉眼では見えない細い糸状の花びらがある。2022/3/24棒ノ折山
ハナネコノメ
ハナネコノメ 同じく早春の沢に咲くが、よく注意しないと気付かない位小さい。2023/3/29御岳山
イワウチワ
イワウチワ あまり高い山でなくても、特定の岩場には生息している。2023/3/29大岳山
イカリソウ
イカリソウ オダマキの花に似ているが、ツノが生えているようで怖い形だ。2023/4/3笛吹市
サンショウ
サンショウ 開花は気付きにくい。実が青いうちに佃煮にするととても美味しい。2023/4/6近所
ヤマルリソウ
ヤマルリソウ この様なパステルカラーな色合いは他の花では見られない。2021/4/9武蔵五日市
ジュウニヒトエ
ジュウニヒトエ 多層で高層な構造で花はすごく地味な色をしている。2023/4/10上野原市
タチツボスミレ
タチツボスミレ よくあるタチツボスミレなのだが、この株は妙に綺麗だった。2023/4/10上野原市
チゴユリ
チゴユリ いつも うつむいている、とても恥ずかしがり屋の花だ。2023/4/10上野原市
カヤラン
カヤラン 着生という生態であって、寄生しているわけではないらしい。2023/4/24本仁田山
フデリンドウ
フデリンドウ やっぱり何と言っても一番可愛らしいのはフデリンドウ。2023/4/24本仁田山
キンラン
キンラン 黄色い花のキンラン。白いギンランと一緒に沢山咲いていた。2023/4/28昭和記念公園
エビネ
エビネ 昔は野生も多かったが、乱獲されたため今ではめったに見られない。2023/5/5日ノ出町
タツナミソウ
タツナミソウ 一般的な青花と珍しい白花が入り混じって咲いていた。2023/5/5武蔵五日市
マルバウツギ
マルバウツギ ウツギの花も色々。こちらは形が良くて葯が黄色いウツギ。2023/5/5武蔵五日市
コメツブツユクサ
コメツブツユクサ 3mm程で小さな金平糖ようだがアップするとバラみたいだ。2023/5/13石神井川
ツタバウンラン
ツタバウンラン ラン科では無くてオオバコ科。小さい扇が並んでいるようだ。2023/5/13石神井川
トキワツユクサ
トキワツユクサ 生命力が強いので花瓶に生けると根が生えて次々と咲く。2023/5/13近所
ヒメフウロ
ヒメフウロ 開花時は花弁に貼り付いていたおしべが徐々に立上がる。2023/5/13近所
シモツケ
シモツケ このボソボソした感じが好きで、この時期の山の楽しみにしている。2023/5/13千川上水
ヒメツルソバ
ヒメツルソバ ピンクのボンボン。原産地はヒマラヤで暑さ寒さに強く年中咲く。2023/5/16近所
ユウゲショウ
ユウゲショウ 小さい月見草。大事にされるのであちこちで増えている雑草。2023/5/16近所
オオニワゼキショウ
オオニワゼキショウ 日が高くなるにつれ花が開き六芒星型になる。2023/5/16東伏見公園
ツユクサ
ツユクサ 3種類の形の雄しべがあって、それぞれ違う役割があるらしい。2023/5/22石神井川
スイバ
スイバ ピンクのボソボソ。イタドリに近いので食べられるが酸っぱい。2023/5/22石神井川
ハキダメギク
ハキダメギク パッと見はショボイ雑草だが、よく見ると花びらがチューリップ形だ。2023/5/25近所

















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