【アップで観る道端の花
64選一覧】2/2

クサイ
クサイ 2mm位の花に羽根の様な雌しべがある。ちょっと信じられない造形だ。2023/6/1近所
フユボダイジュ
フユボダイジュ 数珠玉にするのはインドボダイジュ。ナツボダイジュもある。2023/6/1近所
イナモリソウ
イナモリソウ 花びらのふちがビラビラに縮れていてほんのりピンク。可憐です。2022/6/4武蔵五日市
カナウツギ
カナウツギ 白い楕円形の花弁と白い三角形のがくが5枚づつ交互についている。2023/6/5高尾山
ナワシロイチゴ
ナワシロイチゴ 毛の生えたガクの中のピンクの花弁は開かずに落ちるようだ。2023/6/5小仏城山
ネジバナ
ネジバナ アップしてみるまで気付かなかったがランの花の形をしている。2023/6/7近所
ユキノシタ
ユキノシタ 上部の短い花弁にピンクの模様。同族には大文字草、人字草。2021/6/7武蔵五日市
ムラサキシキブ
ムラサキシキブ 一節毎に赤紫の花がまとまって咲いて、秋には紫の実を付ける。2023/6/10善福寺公園
マサキ
マサキ 良く垣根にされる木。進化する前の原型といった感じの花が咲く。2023/6/21近所
ハグロソウ
ハグロソウ 名の由来は歯黒ではなくて葉黒らしいが特に黒くはない。2023/6/21石神井公園
タケニグサ
タケニグサ 茎を切ると赤い汁が出るので子供の頃カラスの血と呼んでいた。2023/6/21近所
キツネノボタン
キツネノボタン 可愛い名前だ。花びらは外側の5枚。内側のはおしべ。2023/7/14高尾山
マルバマンネングサ
マルバマンネングサ 葉っぱは丸いが花弁は細く鋭利で、葯が赤いマンネングサ。2020/7/2旧正丸峠
ヨウラクツツジ
ヨウラクツツジ 花の丸さや色合いは地域で異なるようだ。ヨウラクは仏具の一種。2023/7/8万座
イワタバコ
イワタバコ 日陰の岩場にひっそり咲く。葉が大きくタバコのようだ。2023/7/14高尾山
イヌゴマ
イヌゴマ いかにもシソ科の形の花だ。ゴマとついているが食用とはならない。2023/7/14 高尾山
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ シュワシュワしてます。ユキノシタ科もかなり色々です。2023/7/14高尾山
キツネノマゴ
キツネノマゴ 何故キツネで孫なのか。キツネノボタンより更に疑問だ。2023/8/12昭和記念公園
ムラサキツメクサ
ムラサキツメクサ この図鑑で一番有名な花。レンゲより花数が多いツメクサ。2023/8/14石神井川
メリケンムグラ
メリケンムグラ 純白な十字の花。アカネ科は内部に毛の生えた変な花が多い。2023/8/29近所
マルバルコウ
マルバルコウ 珍しい緋色の花。同じツル性のヘクソカズラと共に咲いている。2023/8/29東伏見公園
ノコンギク
ノコンギク いわゆる野菊だが、感心するぐらい秋らしい清楚な色合いだ。2023/8/31川苔山
ゲンノショウコ
ゲンノショウコ 薬草である現の証拠。緑のガクが花弁と同じぐらいに大きい。2023/9/11馬頭刈尾根
ミヤマママコナ
ミヤマママコナ 花びらの中の白い突起がご飯粒(飯子)に似ている。2023/9/11馬頭刈尾根
ニラ
ニラ 野生のニラ。ヒガンバナ科に分類されたりユリ科だったりする。2023/9/16千川上水
ヒヨドリジョウゴ
ヒヨドリジョウゴ ヒヨドリが好むというのは本当か怪しいが、赤い実が成る。2023/9/16千川上水
ヤマゴボウ
ヤマゴボウ 空き地に生える背高い雑草。実は青紫色になり潰すと色が付く。2023/10/2石神井川
シャクチリソバ
シャクチリソバ 実でなくて若葉が食べれる。河川敷にたくさん自生している。2023/10/2石神井川
フウセンカズラ
フウセンカズラ ホオズキの様な実が成る。花びらは上に3枚、下に3枚。2023/10/2石神井川
コウヤボウキ
コウヤボウキ 箒にする草です。花弁の先がクルッとしてチャーミングだ。2023/10/11奥武蔵 焼山
センブリ
センブリ センブリ茶のセンブリ。刈り取って乾燥させると苦い漢方薬になる。2023/10/23御前山
キッコウハグマ
キッコウハグマ 花が三つ同時に咲き、全体で歯車の形になる。葉は亀甲型。2023/11/15子の権現

















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